パルスリープ LS-140 の使い方
当院では、睡眠時無呼吸症候群の簡易検査として、フクダ電子の携帯型睡眠評価装置「パルスリープ LS-140」をご自宅にお貸し出ししています。このページでは、ご自宅でのご準備から装着方法、検査終了後の流れまでを詳しくご案内します。
検査の流れ(全体像)
- クリニックで機器をお受け取りいただきます
- ご自宅でいつもどおりお過ごしいただき、寝る前に機器を装着します
- 装着したまま、いつもどおりお休みください
- 朝起きたら機器を取り外します
- クリニックへ機器をご返却いただきます
- 後日(1週間ほど)の診察で結果をご説明します
測定時間は最大24時間で、24時間以内に3回まで測定可能です。うまく眠れなかった晩があっても、翌日以降に測り直せますのでご安心ください。
検査前日にお願いしたいこと
- お食事やお酒など、いつもどおりの生活で結構です
- 入浴を済ませてから機器を装着してください
- マニキュアやジェルネイルをされている場合、指のセンサーがうまく反応しないことがありますので、可能であれば落としておいてください
- 普段より早く眠る必要はありません。いつもどおりの就寝時間で構いません
装着方法(イラストつき)
ベッドに入る直前に、以下の順番で装着してください。
1
鼻センサーを付ける
鼻の下にカニューラ(細いチューブ)を添わせ、両耳にかけてストッパーで長さを調整し、テープで軽く固定します。チューブが折れ曲がらないようご注意ください。
2
指センサーを付ける
左手の人差し指にSpO2センサー(酸素濃度クリップ)を挟み、コードが引っ張られないようテープで手の甲あたりに固定します。
3
本体を身につける
本体はベルトなどで胸元・腰まわりに固定します。就寝前の準備段階で装着し、ベッドに入ってから鼻センサーを取り付けるとコードがからまりにくく楽です。
4
ランプを確認して開始
スタートボタンを押し、インジケーターが点灯していることを確認してからお休みください。
緑:装着良好オレンジ:位置を調整してください
就寝中に気をつけていただきたいこと
- トイレなどで一時的に起きられる際も、機器は装着したままで問題ありません
- 途中でセンサーが外れてしまっても、慌てず付け直していただければ大丈夫です
- 横向き・仰向けなど、いつもどおりの寝方で構いません
- 最低でも3時間以上の装着時間があると、より参考になる結果につながります
検査終了後の流れ
- 朝起きたら、鼻センサー→指センサー→本体の順に取り外してください
- 機器や付属品一式を、お渡しした袋・箱に入れてクリニックへご返却ください
- 結果は後日(1週間ほど)の診察でご説明します。夜間外来でのご説明も可能です
よくあるご質問
うまく眠れませんでした。大丈夫ですか?
24時間以内に3回まで測定できますので、眠れなかった晩があっても、同じ機器で翌日以降に測り直していただけます。
センサーが途中で外れてしまいました。
気づいた時点で付け直していただければ問題ありません。長時間外れていた場合は、診察の際にお申し出ください。
お風呂には入れますか?
検査当日の入浴は、機器を装着する前に済ませてください。
機器の使い方が分からなくなったら?
お電話(042-780-1120)でご相談いただけます。無理に操作しようとせず、まずはご連絡ください。
